はじめに2⃣ 個人的な思想

ここでは、僕の個人的な思想と理想とその思想と理想を持った経緯(ほぼ僕の人生ですが)を書きます。

1、反資本主義 + 仏教やら武士道やら という考え方

2、日本での生活-金と女-(〜19歳まで)

3、アメリカでの生活-精神性-(20歳〜)

1、僕の現在の思想はほんとうにシンプルに表すと、

「”反資本主義” + ”仏教と武士道”」 です。

思想が強い!とツッコまれ、どちらも現代社会では煙たがられる存在ではありますが、

この考えに少なからず賛同できる理由が今の時代に生きいる人なら少なからずあると僕は思います。

というのも現代人が陥る憂鬱や無感動や無感症、いわゆる気分障害や現実冷笑主義(=シニシズム)といった精神状態はここ50年で急速に深刻化したものであり、その根本的な原因の一つがアメリカ式資本主義 = 大量生産大量社会 からきたものだからです。

”テレビでは常に、いい車やいい家、仲のいい家族や友達が当たり前として放送され、その基準を下回るとたちまち世間の笑い者にされる”というような一種の脅迫観念を誰もがテレビのどっかしら受け取り、

女の子は細くて胸が大きくないといけなく、

男はいい会社に入り、大金を稼ぎ、いい車や時計を買い、

クリスマスには高価な指輪やらアクセサリーやらを彼女には買うべきであり、夜景がきれいに見えるホテルを予約しとかなきゃいけない。

なんて自分がある程度の歳で、ある程度の経済力を持っていると、当然のように社会や周りからそのようなことが求められるのはなぜなのか?

すべて、消費を促進するために作られたTVを中心とするメディアが作っていたものなのです。

普段、くだらないニュースでは必要以上に被害者や加害者を質問攻めにする、なぜ今も計り知れない放射能や汚染水を出し続けている原発や東京電力には誰も詳しくテレビで放送しないのか?

それはそのような一連の出来事はテレビのスポンサーをしている人達(=東電や電通)のことであり、彼らにとって不都合な故にテレビで放送されないのだ。

このような一見平等で平和に見える世の中の裏でお金や権力により悪事を働いていた人達にきづき戦ってきた過去の先人や、

今もこのような流れの中今の状況を少しでも改善しようとがんばっている人達がいることを知れば知るほど、

みなそれぞれ違う考え方を持っていたとしても、自分でしっかりものを考え自分の意見を持つということが

今の情報を過剰摂取しすぎた人々が行き交う社会で一人の人間として生きるための一つの大きな支えや要になると僕は思っています。

しかし、そこにも落とし穴が…。

それはなにかと二元論で話のかたを付ける現代社会の風潮です。

二元論とは、世界のものすべて根本的に2つのものからなるという概念です。

(善と悪、体と精神、男と女、陰と陽、資本主義と社会主義などなど)

しかし実際はすべてきれいにふたつにわけてうまくいくはずもなく、

悪い行いからいい行いを学んだり、男の体をもち女の性格をもつゲイがいたり、

資本主義と社会主義のバランスを考えた社会がヨーロッパで生まれたりと、

結局言葉や概念では、人間の行動すべてを表現することはできないので”二元論”というものを”社会”に対して照らし合わせるのは少しナンセンスだと感じます。

何事もバランス! = 中立的な立場でいること が重要であり、尚かついい方向に少しづつ変わっていくというのが僕の理想的な考えです。

この中立的な考えを仏教では 中道(ちゅうどう)、又は 苦楽中道 と呼び、

相互に対立し矛盾する2つの極端な概念に偏らない実践や認識のあり方という意味で使われます。

たとえば、厳しい苦行やそれと反対の快楽主義に走ることなく、目的にかなった適正な修行方法をとることなどが中道である。

釈迦は、6年間(一説には7年間)に亙る厳しい苦行の末、いくら厳しい苦行をしても、これでは悟りを得ることができないとして苦行を捨てた。これを中道を覚ったという。釈迦は、苦行を捨て断食も止めて中道にもとづく修行に励み、ついに目覚めた人(=ブッダ=仏陀)となった。(from Wikipedia)

なので、社会主義と資本主義という2つの大きな概念に囚われる事なく、

反資本主義という思想でも、資本主義を壊そうとしているのではなく、より健全な資本主義社会をつくっていこうという考えであることを理解してもらいたいと思います。

そして僕の考える健全な社会とは、地域型社会です。

簡単に表すと

右翼でもなく左翼でもなく地域型社会 + 温故知新(江戸時代)

です。

グローバル社会(世界規模社会)の逆の社会、ローカル社会(地域型社会)です。

グローバル社会になればなるほど、あらゆるものが責任分散され不透明になっていきます。

企業が大きければ大きいほど、従業員は増え、不祥事があっても誰を罰すればいいかもわからず、

環境汚染や衛生問題に問題の多い中国から送られてくる安い農薬野菜を知らず知らずのうちに食べ続け体調を若いうちから壊してしまっても責任分散されすぎて誰を憎めばいいかわかりません。

なら自分の知り合いの農家から直接買ったり、自分で育てて自給自足の力を鍛えるのもいい、というかそっちのほうが早いし安全だし栄養満点だし実際実現すれば、そしてたくさんの人が始めればもうみんなわざわざ怪しい安いスーパーで野菜を心配しながら買う必要がなくなります。

なのでもう少し大きくいうと自分たちの統治できる範囲で地域をもち、真の民主主義、即ち全員の意見が反映できるコミュニティーを作り、

最終的にはほんとうに必要なものにはお金を使い、農薬や原発、パチンコや風俗などに関してはその都度、コミュニティー内で話し合ってその地域に入れるかどうかを検討し話し合えるような新たな社会形態がこれからの新たな価値観、ライフスタイルとして必要なものだと思います。

長くなりましたが、こんな思想にいたるまでの僕の人生をおおまかに書いていきます。

1、何も知らない少年 (〜18歳まで)

2、金と女(〜20歳まで)

3、精神性とコミュニティー(21歳〜)

cropped-199306_212215375458549_100000102639816_929371_5967843_n.jpg

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中